睡眠時無呼吸外来|大田区蒲田、雑色の内科・眼科

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睡眠時無呼吸外来

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。SAS(Sleep Apnea Syndrome)とも言われます。自身では寝ている間の無呼吸に気付く事ができないため、多くの潜在患者がいると推計されています。
そして、ひと口に睡眠時無呼吸症候群と言っても、原因によって大きく2つのタイプに分けられます。気道がふさがり、呼吸が止まってしまう「閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)」、呼吸中枢の機能異常によって引き起こされる「中枢性睡眠時無呼吸症候群(CSAS)」です。
睡眠時無呼吸症候群は、頭痛や疲労感など起きているときの私たちの活動に様々な影響を及ぼします。

こんな症状に要注意

  • いびきをかく
  • いびきが止まり、大きな呼吸とともに再びいびきをかきはじめる
  • 呼吸が止まる
  • 呼吸が乱れる、息苦しさを感じる
  • むせる
  • 何度も目が覚める(お手洗いに起きる)
  • 寝汗をかく
  • 口が渇いている
  • 頭が痛い、ズキズキする
  • 熟睡感がない
  • すっきり起きられない
  • 身体が重いと感じる
  • 強い眠気がある
  • だるさ、倦怠感がある
  • 集中力が続かない
  • いつも疲労感がある

睡眠時無呼吸症候群の治療法

CPAP

機械で圧力をかけた空気を鼻から気道(空気の通り道)に送り込み、気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する治療法です。

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